鍵屋の作業事例【鍵交換】

ご家族の徘徊防止のための鍵交換
周知の事実ではありますが、年齢を重ねていく上で多くの人が患ってしまう「アルツハイマー病」という病があります。少子高齢化が進む日本では特に、このアルツハイマー病によって、認知症の状態となった老人たちが深夜などに家を抜け出して徘徊してしまう事が社会問題の一つとなっています。そこで深夜徘徊してしまう高齢のご家族がいらっしゃるお客様より、ご近所に迷惑をかけてしまう徘徊を防止するためにも自宅の鍵交換を行って欲しいというご相談をいただきました。徘徊中に不幸にして自己に巻き込まれてしまう方も少なくないようですので、もしご家族の徘徊にお悩みでしたら鍵交換を検討されてみてはどうでしょうか?

以前住んでいた家の鍵取替え
現在は新居に引っ越しておられるお客さまからのご一報で、以前住んでいた家の鍵を取り替えてもらいたいとのこと。というのもその家は持家で現在は、人に貸すでも売りに出すわけでもなく空き家状態になっているということでした。一見外からは鍵が付いている家なのですが、実際にはその鍵は壊れていて施錠なしの状態なので、鍵の交換を行わせていただきました。空き家は放っておくと侵入者が入ってくる恐れがあるので、きちんとした対策をお勧めします。

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