鍵屋の作業事例【鍵紛失に伴う鍵作製】

店舗を借りておられる方が屋上の鍵を紛失
最初にご紹介させて頂く事作業事例は、とあるマンションに店舗を借りておられるテナントのお客様から頂いたご依頼です。そのマンションには屋上があり、そこに入るための鉄扉の鍵を紛失されてしまわれたとの事でした。屋上と聞くと僕なんかは自分がまだ若かりし高校生だった時代の事を思い出します。ダンス倶楽部に所属していた僕は、毎日放課後のクラブ活動の時に、屋上で軽快なステップを踏んでいたものです。
それはさておき、どこをどう探しても鍵が見つからずそのマンションの管理会社に指示を仰いだところ、「鍵屋に連絡して合い鍵を作ってもらって下さい。」と言われたらしいです。そこで現場に向かった僕は一旦そのドアを開錠させてもらい、鍵穴の段差を呼んで鍵作製をさせていただきました。このような経験を積みながら、僕たちサービススタッフは日々ステップアップしていくのです。

エレベーターの鍵を作りました
東京都で地震が起こり、その影響でエレベーターが動かなくなってしまったので、非常階段を使わなければならない。しかし、その非常階段へ通じるドアの鍵を失くしてしまったとのこと。年間数千回の地震が起こる日本列島では、このようなトラブルが発生するんですね。早速ご依頼主である管理会社様の元へ向かい、非常ドアの鍵を作りました。
ちなみに私の尊敬する鍵のスタッフが、今はこちらの鍵屋で働いています。